【漆黒のヴィランズ】エメトセルクのセリフ 80ID終末幻想アーモロート
こんにちは、今回は漆黒のヴィランズのキャラクターの1人、エメトセルクのセリフについてです。
漆黒のネタバレにもなりますので、まだストーリーをクリアしてない方はご注意ください。
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終末幻想アーモロート エメトセルクセリフ
80ID終末幻想アーモロートにて、エメトセルクが当時のアーモロートに訪れた災厄を再現、VOICE付きで語ってくれます。
この80IDに至るまでの導線とエメトセルクの声も相まって非常に奥深く、また何度も通いたくなるような魅力を引き出しています。
以下、実際にIDで流れるエメトセルクのセリフです。セリフのみ抜粋とさせていただきます。
終末幻想アーモロート
さぁ、終末のアーモロートに案内しよう……
星の理は、唐突に乱れ、ほつれていく……
創世に用いられてきた術もまた、暴走して獣を生んだ……
祈りが蛮神を生むように……人の恐怖が、獣に転じる……
最初の獣は、醜悪な姿をしていた……
あらゆる命の存在を拒むかのように、災いの流星を降らせた……
それを倒したとて、終末は止められやしない……
大地は崩れ、水は血となり、文明は燃え尽きる……
獣の叫びは恐怖を掻き立て、その恐怖が新たな獣を生む……
そして、獣は天より災いの流星を呼ぶのだ……
一度、恐れを抱いたら、もう歯止めは効かない……
心の底で恐怖が膨らむように、獣もまた肥え太り爆ぜるのだ……
厄災は、この程度ではない……真相を見せてやろう……
さあ、進むがいい……
かつて私たちが見た、星の終わりのときを……
星は暗くなっていく……再び理を紡がねばならない……
決意する我らの前に、その獣は立ちふさがる……
最後の獣は、絶望の底から現れた……
その言葉は破滅の光、逃げ惑うことしかできない……
迫りくる最後の獣を見て、人はついに思い知る……
途方もない犠牲を払わねば、もはや星は救えない、と
最後に
ニッチな記事となりましたが、エメトセルクは個人的に好きなキャラクターなので記事にしたいと思っておりました。
漆黒のヴィランズの悪役として最後に光の戦士に立ちはだかりますが、物語を最後まで追ったプレイヤーの中には彼に同情した方も多いのではないでしょうか。
ハイデリンとゾディアークの関係、その歴史にさらに踏み込むためアシエン・エメトセルクは今回の語り手ともいえる位置付けにいました。
IDの中までVOICE付きで案内してくれるとは思ってませんでしたが・・!おかげさまでエキルレを回すのが楽しみになっております。
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